株式投資情報 2月24日
2月24日 (日曜日)の株式投資情報です。(02時33分更新)最新情報 トップページ
【業績拝見】夢真ホールディングスは多角化事業を清算、得意の人材派遣事業に経営資源を集中
■夢真ホールディングス<2362>(大証へラクレス)株価急騰の千年の杜(大2)株式保有で人気も波及今期、営業利益率が一気に10%台突破へ向上、2円復配期売上高営業利益営業利益率配当05.96,4993495.371.9306.941,5548372.011.0007.938,8312880.740.0008.9予8,1001,05012.962.00 (単位百万円・%、円) 目につくのは、「売上」の変動ぶりだ。これは、積極的なM&Aによる「多角化」と、多角化戦略見直しによる「本業回帰」という流れによるものだ。企業集団状況の推移で見ると分りやすいのでグループ企業数を取り上げてみる。・04年9月期=子会社1社、関連会社1社・05年9月期=子会社6社、関連会社1社・06年9月期=子会社15社、関連会社1社・07年9月期=子会社13社・08年9月期予想=連結子会社は夢真1社のみ (4月1日に夢真コミュニケーションズと夢真が合併)一時237億円の有利子負債を60億円まで圧縮さらに今期末には40億円へ 売上高の急増、急減は多角化によるもの。06年9月期には多角化で子会社を増やしたことで売り上げが急増したが、今期08年9月期は多角化の清算で減少する。しかし、不採算の整理によって、営業利益は今期急回復し年2円復配する見通しだ。また、06年9月期に有利子負債は237億円あったが、07年9月期には60億円へ大幅減少、さらに08年9月期には40億円まで減少する。営業利益率も08年9月期は12%台へ急向上する。>>続きを読む
OBARAの持田律三社長に『経営と思い』を聞く
『基本を大切にした人生』を貫く(OBARA・持田律三社長) OBARA(6877・東証1部)は、自動車産業向け「抵抗溶接機器」とエレクトロニクス向け「平面研削装置機器」を手がける。世界を代表する二つの大きな産業をユーザーとしているところが一番の特徴。当然、それに応える必要がある同社の技術力は優秀。一昨年8月に東証1部へ昇格、昨年は会社設立50年を向かえた。昨年12月の定時株主総会後の取締役会で社長に就任した持田律三社長に「経営と思い」を聞いた。就任後の社員への第一声は、「挨拶をしよう」だった。「営業時代に会社訪問で感じたことは優秀な会社は挨拶がきちっとできていること...
ランド 2月29日より東証1部
ランド<8918>(東2)は、22日引け後に東証の一部指定承認を発表した。 同社は、不動産流動化事業を全国で展開するとともに、「ブティック型」マンション分譲事業を首都圏、地方の中核都市で展開している。また、関西エリア、名古屋エリアでの開発を積極的に行うため、ランド西日本、ランド東海を設立している。さらに100%子会社のランドネクサスを設立し、シニア住宅事業も展開している。前期中に3施設開設し、今期に2施設を新規開設している。 今2月期連結業績予想は、売上高525億円(前期比51.6%増)、経常利益63...
豆蔵OSホールディングス 期末配当の増配を発表
豆蔵OSホールディングス<3756>(東マ)は、22日引け後に増配を発表した。 ソフトウェア開発業界のトップクラスの技術者集団である同社は、08年3月期業績が順調に推移していることから、株主還元策として、期末配当を当初予定の500円から一挙に1600円にアップすることを発表した。内訳は普通配当1000円、特別配当600円となっている。 08年3月期連結業績予想は、売上高40億円(前年同期比9.2%増)、経常利益4億円(同37.4%増)、純利益2億2000万円(同48.6%増)、1株当り純利益7120円66銭と増収大幅増...
三光産業 第3四半期連結業績は増収増益
三光産業<7922>(JQ)は、22日引け後に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。 売上高92億4400万円(前年同期比5.5%増)、経常利益4億6400万円(同1.0%増)、純利益2億7800万円(同2.9%増)と増収増益となった。 同社は、接着剤付ラベル、ステッカー、ネームプレート等特殊印刷品の企画・製造・販売を行っている企業であり、製品取り扱い点数は約4万点、1日の取り扱い品目は2000点と多い。現在では携帯電話機、デジタルカメラなどのデジタル機器向け外構部品や付属機器までに製品範囲を拡大し...
日本風力開発が8連騰で注目される酉島製作所
長島和弘の大株主ウォッチャー 政府は7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)に合わせ、中国やインドなども含めたより広いメンバーで温暖化問題を話し合う首脳級会合を同時開催する方向で調整に入った。温暖化対策はサミットの主要議題だが、温暖化ガス排出量が急増している両国なども加えて並行討議すれば、実効性のある議論ができると判断した。米国との共催とし、2012年で期限が切れる京都議定書後の枠組み交渉で主導権確保を目指すと21日の日本経済新聞朝刊が報じた。 また、ニューヨーク市場の原油先物相場が再び1バレル100ド...
建設技術研究所の大島一哉社長に社名と企業戦略を聞く
「建設技術の研究」目的の財団法人として設立インフラ建設のコンサル事業を行なう建設技術研究所(9621) 建設技術研究所(9621)は、1945(昭和20)年7月に、「財団法人 建設技術研究所」として設立した。戦争中だった当時、外地での飛行場建設などの機械化を研究する目的で設立された。 しかしすぐに終戦を迎えたため、目的を、戦後復興のための建設技術研究に変えた。物資とエネルギーを運ぶための道路整備が必要ということから、道路分野へ。食糧増産のために農地の整備が必要で、農業用水の整備ということから、ダム設計などを手がけるようになった。>>続きを読む
日本にとっての「原油高のプラス・マイナス」
原油の値段がまた、1バーレル・100ドルに乗せてきた。「投機資金の流入が主因」という。確かにそうだろう。面白みのないところにはホットマネーは入らないからだ。格言でも同じように、『投機資金は実需のないところには入らない』と教えている。たとえば、新興銘柄で1日に1株とか2株しか商いの出来ない銘柄にはホットマネーは見向きもしない。「売りたい時に売れない」からだ。 原油市場に投機資金が入っていることは、過去の「オイルショック相場」と比べれば違うことが明快である。当時の原油価格の上昇...
ロシア関連銘柄の動きが活発!その注目銘柄とは・・(長島和弘の注目銘柄)
株式評論家・長島和弘の注目銘柄株式評論家・長島和弘の注目銘柄
【来週の相場展望】景気不透明が頭を抑え、個別物色にとどまる
18~22日の週の日経平均は、『高値1万3858円』(19日)、『安値1万3310円』(20日)と、その振幅幅は548円だった。その前の週の振幅幅743円、さらにもうひとつ前の週の917円に比べ振幅幅は小さくなって来ている。30日線を挟んでのモミ会いである。 3月期決算銘柄については、「07年4~12月期決算」は発表一巡、材料は出尽くした。代わって、三越の大幅減額にみられるように2月期決算の「個人消費ファクター」の決算予想がこれから出てくる。原油高の影響が家計を圧迫している...
大引けの日経平均株価は187円安の1万3500円と反落
大引けの日経平均株価は187円82銭安の1万3500円46銭と反落。TOPIXは13.35ポイント下落した。日経ジャスダック平均株価は0円59銭安と反落した。 値上がり業種は、その他製品、鉄鋼、卸売、非鉄金属、鉱業の5業種 値下がり業種は、情報・通信、不動産、パルプ・紙、倉庫運輸関連、食料品など28業種。 東証1部市場値上がり542銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず110銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、東邦亜鉛<5707>(東1)、クラリオン<6796>(東1)、宇部興産<4208>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、KDDI<9433>(東1)、東京ドーム<9681>(東1)、シチズン時計<7762>(東1)。 全体の値上がり率上位は、エコナック<3521>(東1)、ニューディール<4740>(東マ)、古河電池<6937>(東1)。 東証1部新高値銘柄は、クレハ<4023>(東1)、イーピーエス<4282>(東1)、古河電池<6937>(東1)、KIMOTO<7908>(東1)、マルエツ<8178>(東1)の5銘柄。
株マニ注目の日本冶金工業が続伸し直近高値を上回る、ニッケル市況の上昇を好感
株マニ注目の日本冶金工業<5480>(東1)が、31円高の956円と続伸し直近2月5日高値945円を上回り上値追いとなっている。LMEのニッケル市況の反発を好感して買われている。 同社が、7日に発表した2008年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比38.3%増の1837億7700万円、経常利益が同98.3%増の236億1700万円、純利益が51.5%増の135億100万円と増収増益と好調だった。1月15日付で、銀行系証券がニッケル市況に大きく左右される汎用ステンレスから、左右されにくいステンレス特殊鋼(高機能材)...
千葉銀行が安値更新、地方銀行の再編・改革の兆し
千葉銀行<8331>(東1)が、37円安の687円が急反落し20日につけた昨年来安値698円を更新し売り直される展開となっている。外資系証券が投資判断を「中立」→「売り」に格下げ、目標株価を850円→640円に引き下げを嫌気している。池田銀行<8375>(東1)と泉州銀行<8372>(大1)が経営統合で大筋合意を受け、地方銀行の再編・改革の兆しが出てきている。外資系ファンドは、地銀に対してリストラの余地が大きいと日経朝刊で報じられるなどしており、安値は絶好の買い場となりうることもあるだろう。
丸紅が続伸し上値追い、ロシア関連を物色する流れ
丸紅<8002>(東1)が、15円高の826円と続伸し直近20日高値821円を上回り上値追いとなっている。同社が、世界最大のガス生産会社であるロシア政府系のガスプロムから温暖化ガス排出権を購入する契約を結んだと日本経済新聞社が報じた。これを材料視した買いが入っている。今回購入するのはガスプロム子会社が欧州の取引市場で調達した排出権が対象だが、丸紅は今後、ガスプロムとの関係強化でロシア国内での排出権取得事業の可能性についても検討。国内企業の排出権需要拡大を見込んで調達先を多様化すると指摘している。本日...
東京急行電鉄は不動産株の下落が波及し昨年来安値更新
東京急行電鉄<9005>(東1)が、3円安の620円と反落、一時12円安の611円まで売られ2月13日につけた昨年来安値619円を更新している。2月14日に発表した2008年3月期第3四半期決算は、経常利益が前年同期比15.2%増の675億8800万円と2ケタ増益で年計画に対する進捗率も87.5%に推移しているが、下げ基調となっている。同社は渋谷の再開発などで注目されていることから、不動産銘柄としての色彩が濃く、このところの不動産株の下落が波及した動きとなっている。本日の前場では、東証1部業種別指数・値下り...
■夢真ホールディングス<2362>(大証へラクレス)株価急騰の千年の杜(大2)株式保有で人気も波及今期、営業利益率が一気に10%台突破へ向上、2円復配期売上高営業利益営業利益率配当05.96,4993495.371.9306.941,5548372.011.0007.938,8312880.740.0008.9予8,1001,05012.962.00 (単位百万円・%、円) 目につくのは、「売上」の変動ぶりだ。これは、積極的なM&Aによる「多角化」と、多角化戦略見直しによる「本業回帰」という流れによるものだ。企業集団状況の推移で見ると分りやすいのでグループ企業数を取り上げてみる。・04年9月期=子会社1社、関連会社1社・05年9月期=子会社6社、関連会社1社・06年9月期=子会社15社、関連会社1社・07年9月期=子会社13社・08年9月期予想=連結子会社は夢真1社のみ (4月1日に夢真コミュニケーションズと夢真が合併)一時237億円の有利子負債を60億円まで圧縮さらに今期末には40億円へ 売上高の急増、急減は多角化によるもの。06年9月期には多角化で子会社を増やしたことで売り上げが急増したが、今期08年9月期は多角化の清算で減少する。しかし、不採算の整理によって、営業利益は今期急回復し年2円復配する見通しだ。また、06年9月期に有利子負債は237億円あったが、07年9月期には60億円へ大幅減少、さらに08年9月期には40億円まで減少する。営業利益率も08年9月期は12%台へ急向上する。>>続きを読む
OBARAの持田律三社長に『経営と思い』を聞く
『基本を大切にした人生』を貫く(OBARA・持田律三社長) OBARA(6877・東証1部)は、自動車産業向け「抵抗溶接機器」とエレクトロニクス向け「平面研削装置機器」を手がける。世界を代表する二つの大きな産業をユーザーとしているところが一番の特徴。当然、それに応える必要がある同社の技術力は優秀。一昨年8月に東証1部へ昇格、昨年は会社設立50年を向かえた。昨年12月の定時株主総会後の取締役会で社長に就任した持田律三社長に「経営と思い」を聞いた。就任後の社員への第一声は、「挨拶をしよう」だった。「営業時代に会社訪問で感じたことは優秀な会社は挨拶がきちっとできていること...
ランド 2月29日より東証1部
ランド<8918>(東2)は、22日引け後に東証の一部指定承認を発表した。 同社は、不動産流動化事業を全国で展開するとともに、「ブティック型」マンション分譲事業を首都圏、地方の中核都市で展開している。また、関西エリア、名古屋エリアでの開発を積極的に行うため、ランド西日本、ランド東海を設立している。さらに100%子会社のランドネクサスを設立し、シニア住宅事業も展開している。前期中に3施設開設し、今期に2施設を新規開設している。 今2月期連結業績予想は、売上高525億円(前期比51.6%増)、経常利益63...
豆蔵OSホールディングス 期末配当の増配を発表
豆蔵OSホールディングス<3756>(東マ)は、22日引け後に増配を発表した。 ソフトウェア開発業界のトップクラスの技術者集団である同社は、08年3月期業績が順調に推移していることから、株主還元策として、期末配当を当初予定の500円から一挙に1600円にアップすることを発表した。内訳は普通配当1000円、特別配当600円となっている。 08年3月期連結業績予想は、売上高40億円(前年同期比9.2%増)、経常利益4億円(同37.4%増)、純利益2億2000万円(同48.6%増)、1株当り純利益7120円66銭と増収大幅増...
三光産業 第3四半期連結業績は増収増益
三光産業<7922>(JQ)は、22日引け後に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。 売上高92億4400万円(前年同期比5.5%増)、経常利益4億6400万円(同1.0%増)、純利益2億7800万円(同2.9%増)と増収増益となった。 同社は、接着剤付ラベル、ステッカー、ネームプレート等特殊印刷品の企画・製造・販売を行っている企業であり、製品取り扱い点数は約4万点、1日の取り扱い品目は2000点と多い。現在では携帯電話機、デジタルカメラなどのデジタル機器向け外構部品や付属機器までに製品範囲を拡大し...
日本風力開発が8連騰で注目される酉島製作所
長島和弘の大株主ウォッチャー 政府は7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)に合わせ、中国やインドなども含めたより広いメンバーで温暖化問題を話し合う首脳級会合を同時開催する方向で調整に入った。温暖化対策はサミットの主要議題だが、温暖化ガス排出量が急増している両国なども加えて並行討議すれば、実効性のある議論ができると判断した。米国との共催とし、2012年で期限が切れる京都議定書後の枠組み交渉で主導権確保を目指すと21日の日本経済新聞朝刊が報じた。 また、ニューヨーク市場の原油先物相場が再び1バレル100ド...
建設技術研究所の大島一哉社長に社名と企業戦略を聞く
「建設技術の研究」目的の財団法人として設立インフラ建設のコンサル事業を行なう建設技術研究所(9621) 建設技術研究所(9621)は、1945(昭和20)年7月に、「財団法人 建設技術研究所」として設立した。戦争中だった当時、外地での飛行場建設などの機械化を研究する目的で設立された。 しかしすぐに終戦を迎えたため、目的を、戦後復興のための建設技術研究に変えた。物資とエネルギーを運ぶための道路整備が必要ということから、道路分野へ。食糧増産のために農地の整備が必要で、農業用水の整備ということから、ダム設計などを手がけるようになった。>>続きを読む
日本にとっての「原油高のプラス・マイナス」
原油の値段がまた、1バーレル・100ドルに乗せてきた。「投機資金の流入が主因」という。確かにそうだろう。面白みのないところにはホットマネーは入らないからだ。格言でも同じように、『投機資金は実需のないところには入らない』と教えている。たとえば、新興銘柄で1日に1株とか2株しか商いの出来ない銘柄にはホットマネーは見向きもしない。「売りたい時に売れない」からだ。 原油市場に投機資金が入っていることは、過去の「オイルショック相場」と比べれば違うことが明快である。当時の原油価格の上昇...
ロシア関連銘柄の動きが活発!その注目銘柄とは・・(長島和弘の注目銘柄)
株式評論家・長島和弘の注目銘柄株式評論家・長島和弘の注目銘柄
【来週の相場展望】景気不透明が頭を抑え、個別物色にとどまる
18~22日の週の日経平均は、『高値1万3858円』(19日)、『安値1万3310円』(20日)と、その振幅幅は548円だった。その前の週の振幅幅743円、さらにもうひとつ前の週の917円に比べ振幅幅は小さくなって来ている。30日線を挟んでのモミ会いである。 3月期決算銘柄については、「07年4~12月期決算」は発表一巡、材料は出尽くした。代わって、三越の大幅減額にみられるように2月期決算の「個人消費ファクター」の決算予想がこれから出てくる。原油高の影響が家計を圧迫している...
大引けの日経平均株価は187円安の1万3500円と反落
大引けの日経平均株価は187円82銭安の1万3500円46銭と反落。TOPIXは13.35ポイント下落した。日経ジャスダック平均株価は0円59銭安と反落した。 値上がり業種は、その他製品、鉄鋼、卸売、非鉄金属、鉱業の5業種 値下がり業種は、情報・通信、不動産、パルプ・紙、倉庫運輸関連、食料品など28業種。 東証1部市場値上がり542銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず110銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、東邦亜鉛<5707>(東1)、クラリオン<6796>(東1)、宇部興産<4208>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、KDDI<9433>(東1)、東京ドーム<9681>(東1)、シチズン時計<7762>(東1)。 全体の値上がり率上位は、エコナック<3521>(東1)、ニューディール<4740>(東マ)、古河電池<6937>(東1)。 東証1部新高値銘柄は、クレハ<4023>(東1)、イーピーエス<4282>(東1)、古河電池<6937>(東1)、KIMOTO<7908>(東1)、マルエツ<8178>(東1)の5銘柄。
株マニ注目の日本冶金工業が続伸し直近高値を上回る、ニッケル市況の上昇を好感
株マニ注目の日本冶金工業<5480>(東1)が、31円高の956円と続伸し直近2月5日高値945円を上回り上値追いとなっている。LMEのニッケル市況の反発を好感して買われている。 同社が、7日に発表した2008年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比38.3%増の1837億7700万円、経常利益が同98.3%増の236億1700万円、純利益が51.5%増の135億100万円と増収増益と好調だった。1月15日付で、銀行系証券がニッケル市況に大きく左右される汎用ステンレスから、左右されにくいステンレス特殊鋼(高機能材)...
千葉銀行が安値更新、地方銀行の再編・改革の兆し
千葉銀行<8331>(東1)が、37円安の687円が急反落し20日につけた昨年来安値698円を更新し売り直される展開となっている。外資系証券が投資判断を「中立」→「売り」に格下げ、目標株価を850円→640円に引き下げを嫌気している。池田銀行<8375>(東1)と泉州銀行<8372>(大1)が経営統合で大筋合意を受け、地方銀行の再編・改革の兆しが出てきている。外資系ファンドは、地銀に対してリストラの余地が大きいと日経朝刊で報じられるなどしており、安値は絶好の買い場となりうることもあるだろう。
丸紅が続伸し上値追い、ロシア関連を物色する流れ
丸紅<8002>(東1)が、15円高の826円と続伸し直近20日高値821円を上回り上値追いとなっている。同社が、世界最大のガス生産会社であるロシア政府系のガスプロムから温暖化ガス排出権を購入する契約を結んだと日本経済新聞社が報じた。これを材料視した買いが入っている。今回購入するのはガスプロム子会社が欧州の取引市場で調達した排出権が対象だが、丸紅は今後、ガスプロムとの関係強化でロシア国内での排出権取得事業の可能性についても検討。国内企業の排出権需要拡大を見込んで調達先を多様化すると指摘している。本日...
東京急行電鉄は不動産株の下落が波及し昨年来安値更新
東京急行電鉄<9005>(東1)が、3円安の620円と反落、一時12円安の611円まで売られ2月13日につけた昨年来安値619円を更新している。2月14日に発表した2008年3月期第3四半期決算は、経常利益が前年同期比15.2%増の675億8800万円と2ケタ増益で年計画に対する進捗率も87.5%に推移しているが、下げ基調となっている。同社は渋谷の再開発などで注目されていることから、不動産銘柄としての色彩が濃く、このところの不動産株の下落が波及した動きとなっている。本日の前場では、東証1部業種別指数・値下り...
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